見えない部分で差がつく。
長持ちする外構工事のポイント💡
外構工事を検討するとき、多くの方は完成写真を見て会社を選びます。
もちろんデザインはとても大切です。
しかし、本当に良い外構工事とは、完成した瞬間だけ美しい工事ではありません。
5年後、10年後も安心して使い続けられる外構こそ、本当に価値のある外構だと私たちは考えています。
実は、完成すると見えなくなってしまう部分にこそ、施工会社ごとの品質の差が現れます。
さらに、お客様が工事期間中に感じる「安心感」も、完成後の満足度を大きく左右します。
今回は、外構会社を選ぶ際にぜひ見ていただきたいポイントをご紹介します。
①ブロックの配筋はしっかり施工されているか
外構工事ではブロック積みを行うことが多くあります。
しかし完成すると鉄筋はすべてブロックの中へ隠れてしまいます。
そのため、お客様が確認することはほとんどありません。
ですが、この鉄筋こそブロックの強度を保つ重要な役割があります。
例えば、
・鉄筋が少ない
・鉄筋が正しい位置に入っていない
・十分な定着長さが確保されていない
こうした施工では、年月が経つにつれて傾きやひび割れが起きる可能性があります。
ブロックは見た目以上に重量があります。
だからこそ、目に見えない鉄筋の施工がとても重要になります。

弊社では上記の写真のように構造を想像してしっかり配管を行います。
弊社では写真提出がなくても必ず写真を撮るようにしています。
もし現場を見る機会があれば、ブロックを積む前の状態を写真に残している会社かどうかも確認してみてください。
施工途中を見せられる会社は、自分たちの仕事に自信を持っている証拠でもあります。
②土間コンクリートのメッシュは「サイコロ」で浮かせているか
駐車場やアプローチで施工する土間コンクリート。
その中にはワイヤーメッシュ(鉄筋)が入っています。
ここで重要なのが、メッシュがどこに入っているか
ということです。
実はメッシュは地面に直接置いてはいけません。
弊社施工例
上記のように専用のスペーサー(通称サイコロ)を使用し、適切な高さに浮かせる必要があります。
なぜでしょうか?
コンクリートは中央付近に鉄筋があることで本来の強度を発揮します。
もし地面にベタ置きされてしまうと、コンクリートを打設した際に鉄筋が下へ沈み、本来の補強効果が十分に得られません。
つまり、鉄筋は入っていても意味がない状態になってしまうこともあるのです。
完成後は全く見えない部分ですが、この一手間が耐久性を大きく左右します。
コンクリートを打設する前に必ず現場を確認してみてください!
③現場の整理整頓ができている会社か
これは施工品質と同じくらい大切だと私たちは考えています。
作業が終わったあと、現場が整理整頓されているでしょうか。
・工具が散乱していないか
・ゴミが放置されていないか
・道路まで清掃されているか
・近隣へ配慮されているか
現場が綺麗な会社は、仕事も丁寧であることが多いと私たちは考えています。
もちろん100%ではありません。
しかし整理整頓ができる人は、一つひとつの仕事にも気を配れる人が多いのも事実です。
櫻井興業では、
「現場を来たときより綺麗にする」
という意識を大切にしています。
工事期間中も、お客様や近隣の皆様が気持ちよく過ごせる現場づくりを心掛けています。
④作業員の対応はどうか
完成した外構は何年も残ります。
しかし、お客様の記憶に一番残るのは、実は職人の対応だったりします。
・元気な挨拶
・笑顔
・礼儀
・近隣への配慮
・質問への丁寧な説明
こうした対応一つで、お客様の安心感は大きく変わります。
逆に、どれだけ綺麗な外構でも、「職人さんの態度が悪かった」という印象が残ってしまうと、満足度は下がってしまいます。
私たちは、技術だけでは一流とは言えないと考えています。
人として信頼される職人になること。
それが、お客様に選ばれる会社につながると信じています。
⑤下地づくりに手を抜いていないか
コンクリートやタイルは仕上げです。
しかし長持ちするかどうかは、その下の下地で決まります。
・砕石の厚み
・転圧回数
・路盤の高さ
これらを丁寧に施工することで、
沈下やひび割れを防ぐことができます。
完成後には見えませんが、実はここが一番重要なのです。
良い会社は「見えない部分」を見せてくれる
最近ではInstagramやホームページで施工事例を見ることができます。
しかし、完成写真だけでは品質は分かりません。
だからこそ、施工途中の写真や動画を積極的に公開している会社は信頼できる会社だと思います。
私たちも配筋や下地、転圧など、完成すると見えなくなる部分を積極的に発信しています。
それは、お客様に安心して工事を任せていただきたいからです。
私たちが大切にしていること
櫻井興業では、完成した外構だけではなく、その過程にも責任を持っています。
技術だけでなく、
・丁寧な施工
・整理整頓
・礼儀・挨拶
・近隣への配慮
・お客様への誠実な対応
これらすべてが揃って初めて「良い工事」だと考えています。
完成したその日だけではなく、5年後、10年後も「この会社に頼んでよかった」と思っていただける仕事を目指しています。
まとめ
外構工事は、完成写真だけでは品質を判断できません。
本当に大切なのは、
・ブロックの配筋は適切か
・メッシュはスペーサーやサイコロで浮かせて施工されているか
・下地づくりは丁寧か
・現場は整理整頓されているか
・作業員の対応は誠実か
こうした「見えない部分」と「人」の積み重ねが、長く安心して使える外構につながります。
私たちは、見えない部分にも妥協しない施工と、人として信頼される対応を大切にしています。
これこそが、弊社、櫻井興業が考える「本当に価値のある外構工事」です。

