敷地の外周やお隣さんとの境界だけでなく、門周りのアイテムとしても定番の「ブロック」ですが、いざ工事をお願いすると「費用はどのくらい?」「実際どうやって積み上げてるの?」「選び方は?」と疑問がたくさん出てきます。
そこで今回はブロック塀の施工の流れや種類・費用について解説いたします!
快適な住宅を長くキープするために、確認しておきたいポイントも分かりやすくお届けします。
ブロック工事の事なら→櫻井興業へお任せ!!
①ブロック工事の流れと費用は?
単にブロックを積んでいるだけに思われがちですが、強度を保ったり、仕上がりを良く見せたりするために多数の工程があります。

ざっくりとした工程は図の通りですが、細かく言えば❹の打設前にコンクリートをせき止める枠を組み、❺の積みの工程ではブロックの重みではみ出たモルタルをコテで削ぎ落し繋ぎ目を美しく仕上げるひと手間があります。
そして何よりコンクリートブロックは結構重たいんです… 1本で約10~15㎏
スーパーのお米を何十個、何百個と運んで積み上げていくのと同じようなものです。
土を掘ったり砕石を撒いて押し固めるのにも、決まった深さや幅を保ちながら作業していきます。
このように見ていくとブロック工事だけでも、ブロックそのものの代金とは別に職人さんが一つ一つ手作業で積み上げる手間賃、土を掘って処分する費用やベースに使うコンクリートや砕石、コンクリートの流出を押さえる木枠(金枠)、鉄筋代など様々な費用が含まれているんです。
では、だいたいどの程度の予算を見ておけば良いのでしょう。
②ブロック工事の費用は?
ブロック工事の相場は以下の通りです↓↓
◆一般的な無地の普通ブロックの場合・・・1平米あたり18,000円前後 土の処分代は別途
◆デザイン性のある化粧ブロックの場合・・・1平米あたり24,000円前後 土の処分代は別途
この費用の中にはブロックの下のベースの代金等も含まれていますが、弊社では各工程ごとに項目を分けてお見積もり作成をしています。
業者によっては1本いくら、1mいくら…など計算方法が違う場合もあります。
また「ブロック工事1式いくら」といった表記の見積書をたまに見かけますが、ブロック工事の見積もりはベースがそれぞれいくら、積む費用がいくら…のように詳細が記されている事が好ましいです。
「ブロック工事一式いくら」で他の業者よりも格段に安い金額表示の場合、ベースの厚みを削減し充分な強度を確保していなかったり、仕上がりが丁寧でなかったりする可能性もあります。
ブロック塀には長期的な耐久性を確保するための厳格な構造仕様があります。
それが守られていないと、脆弱なベースがブロックの重みで少しずつ沈下、強風や地震で傾き、倒壊の危険などもあります。
見積もり書の項目はブロック塀の構造仕様が守られているかの判断材料にもなり得ます。
見積もりを見て「あれっ?」と思ったら「ブロック工事の項目を細分化して見積りを作成してもらえるか」確認してみると良いでしょう。
③ブロック塀の用途や種類は?
②の費用の解説で「普通ブロック」と「化粧ブロック」というワードが出てきましたね。
まず「普通ブロック」とは良く見かけるグレー色の無地のコンクリートブロックです。
無機質な印象で比較的安価なのでお隣さんとの境界や住宅の裏側に施工することが多いです。
見た目の印象をグレードアップするには上から塗料を塗ったり、タイルを貼ったりします。
次に「化粧ブロック」は表面にデザイン加工がされており、そのまま積むだけでもおしゃれに見えるブロックです。玄関周りの門柱や道路沿いの目立つ場所、花壇の周りなどは化粧ブロックで施工する事が多いです。
普通ブロックよりも高価で、材料費はだいたい1.5倍~2倍程度です。


他にも、高低差のある敷地に良く使われる高強度の型枠ブロックなどがあり、使用する場所や予算に応じて適宜選択していくのがポイントです。
化粧ブロックは思った以上にデザインが豊富なので希望の外構イメージにはどんなものがピッタリか探すのもプロがお手伝い致します!
今回はブロックについて詳しくお話しさせていただきました。
覚えておきたいポイントは
・積むだけで終わりではなくたくさんの工程がある事
・一式の見積もりではなく項目ごとに具体的な数量が載っている見積もりが望ましい
・ブロックの種類は用途や予算に応じて選択する
エクステリア専門店であればこちらからわざわざ聞かなくても提案してくれることがほとんどです。安心してお気軽にご相談ください!


